横山みなのこまめな話

2010年3月 2日
逗子の海岸を守ろう!

海201003021614001[1].JPG世界的にも環境破壊への警鐘が鳴らされて久しいですが、実は逗子市においてもこの問題は切実です。

先日の関東の大雨の際には、JR横須賀線はダイヤが大幅に乱れ、津波警報の発令に伴って逗子海岸エリアは閑散とした状況でした。正に、「逗子海岸の問題」が自然の猛威によって露呈された形です。

 

逗子海岸は現状、満潮時に砂浜は石垣から約30メートルありますが、海岸組合の測定によると、昨年だけで2メートルほど海岸が減少しているそうです。これは、温暖化の波がここ逗子市においても深刻化している証左です。

 

海の環境破壊は世界的、全国的にも急激に進んでいます。温暖化や魚の乱獲等、様々な問題が複合的に絡んだ結果が、現状の海洋生態系の破壊や海岸の減少の原因であることは言うまでもありません。

 

生物多様性条約事務局は、今年10月に名古屋市で開催されるCOP10において、海洋保護区の拡充や違法漁業対策の強化を盛り込んだ決議案の採択を求める意向であることを表明しました。

ここ逗子市においても、逗子海岸等の美しい逗子の景観を守る取り組みを強化していくことは「時代の流れ」でもあると同時に、私たちの責務ではないかと考えております。

 

しかし私は、進んでしまった環境破壊を悲観的に捉えることなく、地域にお住まいの方やNPO、そして行政がアイディアを出し合いながら活発な活動を展開していけたらと望んでいます。

 

私は現在、逗子海岸のゴミ拾いの活動に参加させて頂いておりますが、小さな事をこつこつと継続している実体験を活かしつつ、今後もより一層、逗子海岸を守る活動に力を入れていきたいと存じます。

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